映画「合葬」第39回モントリオール世界映画祭 ワールド・コンペティション部門正式出品決定!
柳楽優弥主演映画「合葬」が、8/27(木)~9/7(月)開催の第39回モントリオール世界映画祭のワールド・コンペティション部門に正式出品されることが決定した。
同作は、1980年代に『月刊漫画ガロ』に連載され、1984年に『日本漫画家協会賞』優秀賞を受賞した杉浦日向子さんによる同名漫画の実写映画化で、300年間に及ぶ徳川幕府の支配が終わった慶応4年の日本を舞台に、幕府の解体に反対し最後まで戦った「彰義隊」に参加した、秋津極、吉森柾之助、福原悌二郎という3人の若者の数奇な運命を描いている。
柳楽は、主君・徳川慶喜に対して熱い忠誠心を持ち、彰義隊へ入隊した極を演じる。
カンヌ、ベネチア、ベルリンの世界3大映画祭に次ぐ北米最大規模の映画祭であるモントリオール世界映画祭への正式出品が決定し柳楽は、「今回このようなお知らせを聞く事が出来てとても光栄です。僕は舞台の稽古中の為、現地へ伺う事が出来ませんが、「合葬」に込められた想いがモントリオールの方々にどう感じて頂けるのか、とても楽しみです。」と語った。
映画「合葬」は、9/26(土)全国公開!
ぜひご期待ください。