日本テレビ入社式にサプライズ登場!
柳楽優弥が4/1(金)東京・汐留で行われた日本テレビホールディングスグループ会社合同入社式に、ドラマ「ゆとりですがなにか」で共演する岡田将生、松坂桃李さんと共にサプライズ登場した。
ドラマ「ゆとりですがなにか」は、ゆとり第一世代と社会に括られる1987年生まれのアラサー男子3人が、仕事に家族に恋に友情に、迷い、あがきながらも懸命に立ち向かう物語で、映画『舞妓Haaaan!!!』『なくもんか』『謝罪の王様』でタッグを組んだ宮藤官九郎さん脚本、水田伸生さん演出のもと、松坂桃李さん、柳楽優弥らが出演。柳楽は、神童と呼ばれ名門中学に首席合格するも、大学受験に失敗。以来定職につかず、生活に追われながら客引きとして夜の繁華街を転々とし、年上の嫁と生まれたばかりの娘と六畳一間で、大学合格を目指して現在11浪中という道上まりぶを演じる。
新入社員応援ゲストとしてステージに現れると、大歓声が沸き起こり、「皆さんおめでとうございます。今日は媚を売りに来ました(笑)。よろしくお願いします。」と笑いも交えながら挨拶をした柳楽。役作りを聞かれ、「11浪の部分は分からないのでイメージしながら監督と話し合い、3人(岡田・松坂・柳楽)で協力して演じています。」と撮影の様子も交えて話した。
さらに、本当にゆとりなのかそうではないのかを検証する質問コーナーが行われた。“親と仲良しである”という質問に、「毎日連絡はしないですが、作品を観た感想とか言ってくれたりします。それが仲良しと言うのであれば、すごく仲良しだと思います。」と答えた。
また、“怒られた経験があまりない”という質問には手を挙げず、「監督や演出家の方に怒られるのが本当に怖い。怒られるのが嫌なので、それをバネに頑張っています。」と話した。
最後の質問である“私は褒められて伸びるタイプである”には手を挙げなかったが、「極力怒られるよりは褒められたいとは思っています。最近褒められたのは…覚えていないので、ドラマの現場中で増やしていければ。」と願望を語った。
そして最後に、「僕も俳優業を頑張って、将来皆さんとご一緒できたら嬉しいです。そして偉くなって僕を良い役柄でキャスティングしてください。お願いします!本日は本当におめでとうございました。」とユーモアたっぷりにエールを送った。
出演ドラマ「ゆとりですがなにか」は、4/17より毎週日曜22:30~日本テレビにてO.A。
ぜひご期待ください!
■4/17(日)O.A.スタート!
毎週日曜
22:30~
「ゆとりですがなにか」
日本テレビ
http://www.ntv.co.jp/yutori/
(敬称略)