映画「HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス」初日舞台挨拶!
柳楽優弥出演映画「HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス」の初日舞台挨拶が5/14(土)新宿バルト9で行われ、監督・キャストと共に柳楽が登壇した。
同作は、1992年~1993年「週刊少年ジャンプ」黄金期に連載された伝説の漫画「究極!!変態仮面」を映画化。
2013年に第1作目が公開され、コメディの皮を被ったヒーロー映画はヒットを記録。
その熱狂は国内に留まらず、台湾・香港などのアジア各国でのスマッシュヒットや、カナダ・NYの映画祭で賞を受賞するなど海を越え興奮は拡大。
正義の心があれば変態でも愛されることを証明した。
変態としてのアイデンティティの葛藤を描いた前作。今回、完全にパンティが消えた世界で未曾有の危機を迎える変態仮面。ヒロイン・姫野愛子との絆が傷つく中で、自分が変態仮面でいることが他者にとって幸福なのか不幸なのかについて悩む。
柳楽は、主人公・色丞狂介とヒロイン・姫野愛子の同級生、真琴正を演じる。クラスメイトからノートを頼りにされる程、真面目な男だが、密かに抱える愛子への片思いの気持ちに、悪の組織が浸けこんでいく。
上映前に行われた舞台挨拶にて柳楽は、「今回このチームに初参加なのですが、あんなことやこんなことを今回しっかりやられています。そこを楽しみにしていてください。」とコメント。
同作に参加した感想については、「楽しかったです。前作を観てファンだったのですが、1番思ったのは(主人公・色丞狂介を演じる)鈴木亮平さんの体が全然違うところ。現場にもトレーナーさんを付けていて、それがとても印象的でした。」と語った。
映画「HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス」は、新宿バルト9ほか全国ロードショー中。
ぜひ劇場にてご覧ください!
【ストーリー】
パンティが消えるニュースが連日メディアを賑わせている中、狂介は相変わらず愛子のパンティを被って悪を倒していた。複雑な想いを抱く愛子はパンティを返してもらうが、徐々に二人の心はすれ違い始める。一方、同級生の真琴正は、気づかぬうちに愛子を傷つける狂介への憎悪を募らせていく。愛子を失い、さらに世界中からパンティが消えるという未曾有の危機を迎えた変態仮面の前に、史上最恐の敵が現れる。