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映画「ザ・ファブル」大ヒット御礼舞台挨拶!

柳楽優弥出演映画「ザ・ファブル」の大ヒット御礼舞台挨拶が7/4(木)丸の内ピカデリーで行われ、キャストと共に柳楽が登壇した。

同作は、「週刊ヤングマガジン」に連載中で単行本累計部数400万部を突破、2017年度講談社漫画賞<一般部門>を受賞し、今、一番面白い作品と呼び声が高い同名コミックの実写映画化。

どんな相手でも6秒以内に殺す―。“ファブル(寓話)”と呼ばれる謎の殺し屋(岡田准一)は、裏社会では誰もが「伝説」と恐れる存在だった。
しかし、ちょっと仕事をし過ぎた彼に、ボス(佐藤浩市)はある指令を与える。
「一年間、一般人として普通に暮らせ。休業中に誰かを殺したら、俺がお前を殺す」
ファブルは、“佐藤アキラ”という偽名を使い、相棒のヨウコ(木村文乃)と共に生まれて初めて一般社会として街に溶け込む生活を始める。
インコを飼ったり、バイトをしたり…。
殺しを封じ、《普通》を満喫し始めた矢先、ファブルの命を狙う裏社会の組織や、ファブルに助けを求める者たちが次々に現れ、事態は思わぬ方向へ急発進する!
【絶対に殺してはいけない】指令のもと、絶体絶命のピンチを切り抜け平和に暮らせるのか…?!

柳楽は裏社会の組織・真黒カンパニー所属、刑務所から出所したばかりのアドレナリン全開デンジャラスメーカー、小島を演じている。

6/21(金)より全国公開となった同作は、週末興行ランキング邦画第1位と大ヒットを記録!男女問わず幅広い年齢層から支持を集め、SNS上では「岡田くん、スタントなしなの!?ヤバい!」「笑いの絶えない楽しい映画でした!」など話題が話題を呼び、全国に“やみつきファブル”旋風が広がっている。

この日のイベントでは、キャストが、事前に観客から募集した『もう一度観たいあのシーン』について書かれた用紙をボックスの中から引き、それにまつわる裏話を披露。柳楽は、“(安田顕さん演じる真黒カンパニー社長の)海老原と小島のシーン。特に最初に再会したときのお互いに感慨深い表情でハグをするところが好き”と書かれた用紙を読み上げ、「あのシーンはやはり感動しますね。嬉しいです。安田さんとは共演が多いので落ち着きますし、兄貴のような存在です。かなり引っ張っていただきました。」と振り返った。

また、“ファブルと小島が一緒に逃げているとき、棒を倒して敵に見つかり、「すま~ん!」と言う小島と「アチャ~!」となっているファブル”と読み上げられ、「カメラのアングルにうまく棒が倒れないといけないので責任重大でした。ファブルの邪魔にならないといけないキャラクターだなと感じていたので、足をひっぱるということを意識して演じていました(笑)。」と明かした。

最後に、自身の印象的なシーンについて、「岡田さんが魚を食べているシーンです。頭まで食べてしまうところが好きでした。」と笑顔で話した。

映画「ザ・ファブル」は、大ヒット公開中!
ぜひ劇場でご覧ください。

(敬称略)