出演映画「クローズEXPLODE」完成披露試写会!
柳楽優弥出演映画「クローズEXPLODE」の完成披露試写会が4/7(月)東京国際フォーラムにて行われ、スタッフ・キャストと共に柳楽が登壇した。
累計発行部数7500万部を超える不良漫画の金字塔、男達の聖書(バイブル)として絶大な人気を博す『クローズ』。その人気を受けて2007年に実写映 画化された第一作『クローズZERO』は一大“ワルメンブーム”を巻き起こし、興行収入25億円の大ヒット、さらに2009年に続編として公開された 『クローズZEROⅡ』は興行収入30億円という前作を超える成績を記録し、社会現象を巻き起こした。そして前作から5年―。アクションに加え、熱 い男たちの人間ドラマも描いた待望の続編新章!『クローズEXPLODE(エクスプロ―ド)』がスクリーンに登場する!
物語は、『クローズZEROⅡ』から1カ月後。新年度を迎えた鈴蘭高校では、空席になった“頂点”の座を狙って、新3年生が次々と名乗りをあげてい た。頂点に最も近い男・強羅徹(柳楽)、そのライバルと目される高木哲次(KENZO)、お調子者を装うキレ者・小岐須健一(勝地涼)。しかし、 頂点争いに興味を示さない3年の転入生・鏑木旋風雄(東出昌大)と、本能のまま好戦的に暴れる新1年生・加賀美遼平の登場によって、やがて鈴蘭 史上最大の抗争の中心人物になっていく―。さらに鈴蘭内部の一大抗争に加え、外部勢力による侵攻。いままさにクローズ史上最大の戦乱が始まろ うとしていた。
舞台挨拶にて柳楽は、「本日はありがとうございます!『クローズEXPLODE』、最高に面白いので楽しんでいってください。」と挨拶。
腕力自慢で多くの男達を率いる最大派閥のリーダーで、「キングゴウラ」の他に「鈴蘭のブルファイター」等の異名を持つ強羅徹を演じたことにつ いて、「アクションの面で、喧嘩は受ける方が大変なんです。(強羅は腕っ節の強い役で)殴るほうだったので良かったなと思いました。」と正直 な気持ちを話すと笑いが起こった。さらに、「(永山)絢斗と絡めて良かったです。」とプライベートでも仲の良い永山絢斗さんとの共演について 感想を語った。
この日の舞台挨拶は総勢15名のキャストが集結。イベントの最後には東出さんの“We Are”の呼びかけで客席から“クローズ!”と声が起こり、同 時に銀と赤のテープがキャノン砲から発射。大盛況の舞台挨拶を締めくくった。
映画「クローズEXPLODE」は4/12(土)より全国東宝系にて公開!ぜひ劇場でご覧ください。
(敬称略)